家族ランチ＠VOLO COSIヴォーロ・コズィ＠2018年3月

 ●今月の家族ランチ。 今回も4人全員集まりました。 飲み物は私と次男がスプマンテ、

●長男はブラッド・オレンジジュース、妻はガス入りの水。 今日のブラッドオレンジジュースはいつもと違って、本当のオレンジ色に近い色でした。

●チーズ煎餅。

●ミニフォンデュ。 赤チコリ、ロマネスコ、芽キャベツ、アーティチョークなどの野菜類。

●こちらは赤チコリとチーズのサラダ仕立て。

●そうそう、先月厨房の人が1人辞めたので、外回りをやっていた藤田さんが厨房に入る、という話でしたが、何と藤田さんもすでに辞めてしまったそうです。 ここの厳しい（？と噂される）厨房には耐えられなかったのでしょうか？

●そんなわけで人手不足のため、素敵な女性のサーバが一人加わっていらっしゃいましたが、伺ってみたら何と西口シェフの奥様とのことでした。

●ここから前菜ですが、長男と妻はシェフのスペシャリテ、ヴェネツィア風海鮮魚介の盛り合わせ。

●魚介類が苦手な次男は、こちらの牛ホホ肉の煮込みを載せた菊芋のスープ。 一人分だけ作ってもらうのも悪いので、私もおつきあい。 私もどちらかというと海鮮は苦手な方なので、こちらの方がよかった。 美味しいです。

●続いてアスパラガスの温製サラダ。

●1品目のパスタは、カヴァテッリ。 芽キャベツなどで和えてあります。

●2品目のパスタは、ロートロ。 菜の花とひき肉を巻いてあり、上にはグリーンアスパラガスが載っています。 特殊な形のラザーニャのようなものでしょうか。 美味しい。

●メインは、他の3人が北海道産牛肉のローストにしたので天邪鬼の私は勝浦産金目鯛のローストに。

●私のところに二切れほど牛肉も回って来ましたが、今回は金目鯛の方が美味しかった。 逆らって正解でした。 苦手な魚料理も薬だと思って食べるようにしないとね！？

●デザートは、長男がラッテ・イン・ピエーディ、木苺のソース＝パンナコッタ。

●次男と妻は、自家製ガトーショコラ、マスカルポーネのジェラート添え。

●ここでも私は天邪鬼で、私だけ鉄板のデザート盛り合わせ。 ま、これが一番コストパフォーマンスがいいことは確実。

●お茶菓子とドッピオで終わり。