四川豆花飯荘@2017年12月11日
●今月初めの四川豆花飯荘でのディナー。 友人のY嬢からヘルプの連絡があり、会食を設定。
●私は極力夜は出歩かないようにしていますが、今回は彼女の指定で開始時刻は17:30過ぎ。 昼休みに2時間はとれない、とのこと。 まあもっともです。 みんなが私のように昼休みを2時間とっていたら、日本経済はもっと回復していることでしょう。 彼女は予定通り少し遅れて来ました。 飲み物は私はスパークリングワイン、彼女はビール。
●例によって一休ドットコム経由で適当に予約を入れてありますが、実際にはメニューは井上シェフにお任せ。
●まずは後から出てくる立派な鮑をお披露目。
●いつもの冷菜6種盛り。
●この日いつもと違っていたのは、サメ肉のネギソース、牛すね肉の醤油漬け、カブの甘酢漬け。
●フカヒレの姿煮ですが、いつもと違ってちょっと濃厚な感じのソースでした。 美味しい。
●こちらは車海老の包み揚げ。 奥にそびえているのが車海老さんの頭。 唐揚げしてあるので、頭も食べましたが、一番硬い甲羅部分だけは少し残しました。 こんなものを噛んで歯でも欠けたら大変です。 ソースはいかにも四川らしいソース。 美味しいです。
●これが最初にお披露目された鮑のお料理。 ズッキーニ、紅唇大根、カボチャ、ピーマン、エリンギなどの野菜や揚げ物が添えられています。 フレンチのように飾ってありますが、さすがに鮑は美味しい。 井上シェフ自慢の1品なのでしょう。
●こちらは牛肉と山芋、京人参、パプリカ、ネギ、茸、アスパラガスなどの野菜類のワサビ炒め。 確かにワサビの香りがします。 これも美味しい。
●これは魚料理でした。 鯛の醤油煮。 湯葉と大根も一緒に煮込んであります。
●最後はまるで巨大な中華ちまきのようですが、炒飯の包み蒸しでした。 ここまでやるなら、糯米を使ったちまきのほうが私は好きだなあ。
●デザートはこちら。 黒胡麻プリン、季節野菜、豆花です。
●さてY嬢のご相談は、今の仕事にストレスを感じているということのようです。 私の回答は簡単。 嫌なら辞めて別の仕事をすればいいだけ。 何も私に相談なんかする必要はありませんでした。 お嬢さんと付き合うのは疲れます。