BKK-HND JLビジネスクラス@2016年12月
●一昨年暮れのバンコク旅行。 帰りのチケットはバンコク発券のJL予約クラスBのエコノミークラスチケット。 それをマイルを使ってビジネスクラスにアップグレード済み。 バンコク発券とは言っても、昔とは違って最近はバンコクで買うわけではなく、日本でWeb上あるいはJLへの電話で買います。
●つまり帰国便から新しいバンコク・ループが始まったというわけです。 この時は途中で石垣島への国内旅行を切り込んであります。 これはただ単に羽田から一番遠いJLグループ便が飛んでいるのが石垣島だから、ということです。 本来FOP稼ぎのためですが、何回か石垣島へ行っているうちに、石垣島が結構気にいって来ているというのも事実です。 別に大麻をやるわけではありませんけどね。
●この時は実はもともとラオスのルアンパバーンへ行こうかと思っていたため、ラオスからの帰りのフライトをバンコクで同日乗り継ぎできるように、バンコクからの帰国便をわざわざ夜便のナイトフライトにしておいたのでした。 でも結局面倒くさくなってルアンパバーン行きは中止。 いつもの通り、バンコクでのんびりしたという次第です。
●もちろん私はナイトフライトは大嫌い。 極力避けるようにしていますが、こういう場合は仕方ありません。 そのためホテルも最終日は余計に1泊予約しておき、出発ギリギリまでホテルでのんびりするようにしました。
●実際には夜8時15分にホテルを出発、タクシーで空港ヘ。 空港到着は夜8時45分。 タクシー料金は181Bでしたのでいつもの通り200Bを渡します。
●型どおりにチェックイン。 この頃JLのバンコクラウンジは改装工事中。 そのためこんなルイスタバーンのCIPラウンジのチケットをくれました。 もっともゲートG2の向かいくらいにあるそのラウンジへ行ってみましたが、あまりの混雑に早々に退散してしまいましたが。
●さてフライトですが、座席は3A。 1-2-1の新しめの一応フルフラットになるタイプのシートです。
●ナイトフライトですので、初めの食事は軽食のみ。 飲み物はいつものバージンメリー。
●さらにお蕎麦のカップヌードルももらったようです。
●フライト時間はわずか5時間程度なので、一番中途半端なフライトです。 やはりまともな昼間のフライトを選択すべきでした。
●機内で見た映画は「スタートレック BEYOND」。 すべて軽すぎ! やはり昔のスタートレックの方がいいなあ。
スター・トレック BEYOND 劇場公開日 2016年10月21日 解説人気SFシリーズをJ・J・エイブラムス監督の手によりリブートした「スター・トレック」新シリーズの3作目。宇宙の最果てにある未知の領域を探索する過程で、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇するジェームズ・T・カークと、彼の率いるU.S.S.エンタープライズ号のクルーたちの戦いを描く。前2作でメガホンをとったエイブラムスはプロデューサーを務め、大ヒットシリーズ「ワイルド・スピード」を手がけてきたジャスティン・リン監督が新たにメガホンをとった。カーク役のクリス・パイン、スポック役のザッカリー・クイントのほか、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ジェイ・チョウ、そして2016年6月に事故で他界したアントン・イェルチンら、エンタープライズ号のクルーを演じるレギュラーキャストが再結集。ペッグは今作で脚本も手がけている。スタッフ監督ジャスティン・リン 製作J・J・エイブラムスロベルト・オーチーリンジー・ウェバージャスティン・リンキャストクリス・パインジェームズ・T・カークザッカリー・クイントスポックゾーイ・サルダナニヨータ・ウフーラサイモン・ペッグモンゴメリー・“スコッティ”・スコットカール・アーバンレナード・“ボーンズ”・マッコイ全てのスタッフ・キャストを見る作品データ原題 Star Trek Beyond 製作年 2016年 製作国 アメリカ 配給 東和ピクチャーズ 上映時間 123分
●到着前の食事メニューはこちら。
●和食を選択したようです。 どちらにしても結構悲惨な内容。
●無事に羽田に到着しましたが、早朝だったため、乗り継ぎが悪く電車を3回も乗り換えてようやく自宅に戻りました。 やはりナイトフライトは避けるというのが鉄則でした!