バンコクで恒例の1週間休養＠2018年1月

 ●1週間バンコクで休養してきます。 例によってやるべきことは何もありません。 これが最高だね。

●さて今回のチケットは、昨年7月末に発券したモザンビーク、マプト発のAONE4の続きです。 全体の旅程は次の通りの16区間。
MPM-xDOH-xLAX-oDFW-oSJU-xDFW-oYVR-xJFK-oNRT-oCGK-oNRT-oBKK-oHND-xLHR-oROM-xLHR-JNB

●これについてはまだここには書いていませんので、帰国後時間をみてそのうち書きます。

●さて出発の前週に予約確認するわけですが、JALホームページでAONE4の旅程が見えない。 JALの予約確認電話がなかなかつながらない。 困ったものです。

●ようやく電話がつながったので、バンコク旅行の旅程を最終確認します。

●昨年11月に予約システムがアマデウスに変更されてから、予約確認画面も変更されてしまいましたが、私などは年のせいかなかなか馴染めません。

●PNR毎に予約記録が一覧表示されますが、最後の「ご案内」というところに「フライト イレギュラー」などとかいてあるので、「フライトイレギュラー」のところをクリックすると下記のご案内がでます。

ご案内
遅延、欠航によるスケジュール変更が生じております。次画面にて変更内容のご確認をお願いいたします。

●しかし詳細を確認しようとして「詳細」というボタンを押すと、肝腎の詳細画面は表示されずに、エラーメッセージで終わり。 次画面に進めないという状況。

●10分くらいJLダイヤモンドプレミアデスクに電話をかけ続け、ようやくつながったので､予約の詳細を確認すると、AONE4の所々の区間で時間の変更が生じている様子。 しかしその時間変更は、ほんの5分とか10分、場合によっては30分程度の時間変更です。

●しかしそんな時間変更でいちいち全体の旅程が見えなくなってしまい、わざわざJLに電話しなければ確認できないというのは、全くもって不便極まりありません。 昔のように時間変更箇所を赤字で表示して注意を喚起すればいいのではないでしょうか。

●せめて旅程は見えるようにして欲しいなあ。 でもJLに聞くと、本来はそのように見えるようになっているはずのようですが、この時はシステムトラブルだったのだとか！？ 本当のところはよくわかりませんが、11月のシステム入替後、まだ不安な状態が続いているようです。 客の立場からすると本当に不便です。

●さてその新しいJL予約画面で見える詳細旅程画面はこちら。 この詳細画面を出さないと必要な情報が取り出せないのは結構不便です。 できれば一覧画面で、それなりの情報がわかるようにしてもらいたいものです。

●ちなみに空席状況は下記の通りで、ほぼ満席。

●バンコクでの宿泊は、またまたシーズンズ・バンコク・フアマーク。 お気に入りの安ホテルです。 「じゃらん」経由で予約して、7泊ですが、料金は18,637円（税込・サービス料込）。 1泊当たり、2662円。 徐々に徐々に料金が高くなってきています。

●バンコク都心部から離れているのでとてものんびりできます。 隣はモール3だし、センセーブボートに乗ればバンカピモールまでもすぐだし、ラムカムヘン通りのバスに乗れば、どこへでも好きなところに行けます。

●12月にはNatと会って会食したので、今回はもう誰とも会わずに、のんびりしたいと思います。

●さて帰国用のチケットは、当然ですがAONE4の続き。 新しいJLホームページからみると次の通りです。 どうも新しい表示法に馴染めません。 必要な情報が一覧できず不便です。

●このBKK行きによりAONE4で問題になるTYOでの空港の入替、つまりNRT→HNDを行っています。 私は個人的にはどちらもNRTの方が好きですが、致し方ありません。

●空席状況はこちら。 行きと同様ほぼ満席、JLにはご同慶の至りです。

●というわけで、来週いっぱいまでこのブログもしばしお休みとなりますので悪しからず。