ヒルトン東京の中華@2017年12月12日
●はじめは中国料理「王朝」での開催を予定していた忘年会ですが、参加者が多すぎて入りきらなかったようで、宴会場に場所を移しての開催。 たぶん宴会料理ではなく、「王朝」で作って持ってきたものと思います。
●まずは冷前菜盛り合わせ。 何気ない定番ですが、それぞれしっかりと味付けしてあります。
●続いてスープは、たらば蟹、ツブ貝、鶏肉入り。 これで出汁が出ないわけがありません。 美味しい!
●車海老と帆立貝の塩味炒め。 簡単なようで塩味の加減が難しいプロっぽい料理。 これも美味しい。
●肉料理は国産牛バラ肉の柔らか煮込み。 要は中華風シチュー。 私好みです。
●次は魚料理で、ハタの揚げ物。 3種の茸のあんかけになっています。 これも美味しい。
●最後はカラスミ入り炒飯。 カラスミ入りというところでちょっとひねりを利かした炒飯。 でもよくできています。
●デザートはフルーツ入り杏仁豆腐。 これはふつう。
●というわけで先日お隣のハイアットで食べた宴会料理の中華とは全く次元の違う、ちゃんとした中華料理でした。 ま、宴会料理と比べては気の毒ですが.....