NRT-CGK JLファーストクラス@2016年10月22日NRT-CGK JLファーストクラス@2016年10月22日
●昨年夏のジャカルタ旅行。 2016年5月JNB発AONE4の続きです。 この頃はまだJALのファーストクラスがジャカルタへ飛んでいました。
●座席は1A。 搭乗率は5/8程度。
●この頃からファーストクラス用の機内スリッパの色が焦げ茶色から薄いグレーに変わりました。
●飲み物は例によってヴァージンメリーと、シャンパン(多分サロン)をいただきました。
●テーブルセット
●この頃からバターがエシレからこちらに変わり、多分コスト削減なのかな?
●こちらがメニュー
●日本発便ですので洋食のステーキをもらいます。
●これは何じゃ? 鹿児島鶏とタモギ茸の「ショーフロワ」ってメニューには書いてあるけど、何だこりゃ? ショーフロワというのは、調べて見ると、下記の通りですが、メモには「洋風茶碗蒸し」と書いてありました。しかし味は全然覚えていません。 申し訳ありません。
ショーフロワとは、火を通した食材を冷やし、ゼラチンを加えた固まるソースで美しくコーティングした宴会用の料理です。
●パンと
●アピタイザーは、柿と鴨の生ハム。 これは美味しそうだ。
●赤ワインを1杯だけいただいて
●メインのステーキ。 私好みのサーロインではないけど、そこそこ美味しいヒレステーキでした。 付け合わせはカボチャ。
●ソースは普通のステーキソースと、ワサビを添えた醤油系の和風ソース。
●チーズ盛り合わせと
●ポルトをもらいます。
●デザートはこちら。タルトタタンって何だ? これは美味しい。
タルト・タタン(仏: Tarte Tatin)とは、型の中にバターと砂糖で炒めた(キャラメリゼ)リンゴを敷きつめ、その上からタルト生地をかぶせて焼いたフランスの菓子。ひっくり返してリンゴの部分を上にして食べる。
●コーヒーの後にまた別途アイスクリームをいただいたようです。
●国際線機内でもこんなWIFI無料のクーポンをくれますが、まあほとんど使いませんね。 そもそも機内でパソコンを出すことはありませんから、せいぜい携帯端末でメールをちらっと見るくらいか。 気が向けば一言くらい返信することもありますが、パソコンと違って書くのが面倒くさいから、ほとんど意味のあることはできません。 国内線でもWIFI無料化されているみたいですが、これまた私は使いませんね。
●さて機内で見た映画は、1本目は話題の「シン・ゴジラ」。 この「シン」ってどういう意味なんでしょう? 「新」?「真」?「神」?「清」?「心」?「臣」?「親」?「深」?「進」? よくわからん。 昔のゴジラの方が夢があったように思うけど。
シン・ゴジラ 劇場公開日 2016年7月29日解説「ゴジラ FINAL WARS」(2004)以来12年ぶりに東宝が製作したオリジナルの「ゴジラ」映画。総監督・脚本は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の庵野秀明が務め、「のぼうの城」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が監督、同じく「のぼうの城」「進撃の巨人」などで特撮監督を務めた尾上克郎が准監督。14年のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」に登場したゴジラを上回る、体長118.5メートルという史上最大のゴジラをフルCGでスクリーンに描き出し、リピーターが続出するなど社会現象とも呼べる大ヒットを記録。興行収入は81.5億円に上り、第40回日本アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか7部門で最優秀賞を受賞した。ある時、東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。首相官邸で開かれた緊急会議では、地震や海底火山の噴火など事故原因をめぐって議論が紛糾する。そんな中、内閣官房副長官の矢口蘭堂は、海底に正体不明の巨大生物が生息し、それが事故の原因ではないかと推測するが……。矢口役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹役の竹野内豊、米国大統領特使カヨコ・アン・パタースン役の石原さとみをメインに総勢328人のキャストが出演し、狂言師の野村萬斎がゴジラのモーションキャプチャーアクターとして参加した。スタッフ総監督庵野秀明 監督樋口真嗣准監督尾上克郎脚本庵野秀明特技監督樋口真嗣キャスト長谷川博己矢口蘭堂(内閣官房副長官・政務担当)竹野内豊赤坂秀樹(内閣総理大臣補佐官・国家安全保障担当)石原さとみカヨコ・アン・パタースン(米国大統領特使)高良健吾志村祐介(内閣官房副長官秘書官[防衛省])大杉漣大河内清次(内閣総理大臣)作品データ 製作年 2016年 製作国 日本 配給 東宝 上映時間 119分
●2本目は「インディペンデンス・デイ・リサージェンス」。 これは例によって機内でしか見る気にならない程度の映画。
インデペンデンス・デイ リサージェンス 劇場公開日 2016年7月9日解説1996年に製作・公開され、世界中で大ヒットを記録したSFパニック超大作「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの続編。エイリアンの侵略を生き延びた人類は、共通の敵を前にひとつにまとまり、回収したエイリアンの技術を利用して防衛システムを構築。エイリアンの再来に備えていた。しかし、再び地球を目標に襲来したエイリアンの兵力は想像を絶するものへと進化しており、人類は為す術もなく、再度の絶滅の危機を迎える。監督は、前作も手がけたディザスター映画の巨匠ローランド・エメリッヒ。戦闘機パイロットの主人公ジェイク役を「ハンガー・ゲーム」シリーズのリアム・ヘムズワースが演じ、ビル・プルマン、ジェフ・ゴールドブラムら前作から続投したキャストも参加。スタッフ監督ローランド・エメリッヒ 製作ディーン・デブリンハラルド・クローサーローランド・エメリッヒ製作総指揮ラリー・フランコキャストリアム・ヘムズワースジェイク・モリソンジェフ・ゴールドブラムデイビッド・レヴィンソンビル・プルマントーマス・ホイットモアマイカ・モンローパトリシア・ホイットモアジェシー・アッシャーディラン・ヒラー全てのスタッフ・キャストを見る作品データ 原題 Independence Day: Resurgence 製作年 2016年 製作国 アメリカ 配給 20世紀フォックス映画 上映時間 120分
●到着前の食事は、カレーと
●フルーツだけなんておとなしい。
●コーヒーに特製フィナンシェをもらって終わり。
●最後はチョコレート。